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彼女と楽しむカクテル

お互いを知り尽くした同士で飲むなら、何を飲んだってかまいませんし、悩むこともないのでしょう。
しかし、お付き合いを始めて間もない同士で飲むと、遠慮や見栄で何を飲んだらよいのかわからなくなることもあるものです。
特にやっかいなのは、男性の側がしばしば誤った思い込みや下心に満ちた希望的観測で「女性は女性らしいカクテルを飲むものだ」と決めつけてしまうことですね。
女性の側は、そういう男性の心理をわかっていますから、いやな相手から勧められたのでもなければその「女性らしいカクテル」に喜んでみせますし、必要とあらばみずから男性の喜びそうなカクテルを頼んでもみせますが、そんなときに限って、心のなかでは舌を出して、「男ってバカねえ」なんて思っているものです。
レディ・キラー?
そんな言葉はいますぐ忘れた方がよいでしょうね。たいていの女性は、甘くて口当たりのよいものも嫌いではないというだけで、実際のところ、たいていの男性より幅広い味のカクテルを楽しめますし、楽しんでいるのですから。
一杯だけ飲んで帰るときならともかく、最初の一杯目に〈アレキサンダー〉のような甘くて濃いカクテルなんて勧めた日には、「そのあとにおいしく飲めるものがないじゃない」と女性を困らせてしまうだけです。
では、どんなカクテルなら女性は楽しい時間を過ごしやすいのか。
一般論をいうなら、同伴の男性と同じようなスタイルのカクテルで、男性より少し弱く、華やかなものです。
たとえば、男性が〈ジン・トニック〉を飲むなら、女性も同じ〈ジン・トニック〉を心持ち弱くつくってもらうか、〈コアントロー・トニック〉のようなあたりのやわらかいものを選ぶ。男性が〈マティニ〉を飲むなら、女性は〈マルガリータ〉や〈コスモポリタン〉を頼む、という具合ですね。
もちろん女性は、一般に男性よりアルコールに弱い方が多いようですから、女性の側のアルコールの許容量によってはもっと弱いカクテルを選んだ方がよいこともあるでしょう。
その結果、ロング・カクテルしか選択肢がなくなったのなら、男性も(ウイスキーの水割りでもよいですから)ロング・カクテルを選ぶのがよいでしょう。
男性だけ強いカクテルをカパカパ飲んで酔っぱらってしまったり、女性にだけ強いカクテルを飲ませて酔い潰してしまったりというのは、恋人同士の飲み方とはいえません。
お互いの酔いの程度を確かめながら、楽しい時間を共有していただきたいものですね。

 

 山下智久と長澤 まさみ  フランフランアウトレット  ライトブルー(香水)
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